人口統計をちらっと覗いて
総務省が管理・運営する政府統計のサイトがサイバー攻撃で、といったニュースがありましたが、政府が発表している統計情報に触れたいと思います
初歩の初歩ですが、人口統計です 下記は日本の総人口のデータです
【平成29年3月1日現在(概算値)】
<総人口> 1億2676万人で,前年同月に比べ減少 ▲19万人 (▲0.15%)
【平成28年10月1日現在(確定値)】
<総人口> 1億2693万3千人で,前年同月に比べ減少 ▲16万2千人 (▲0.13%)
・0~14歳人口は 1578万人で,前年同月に比べ減少 ▲16万5千人 (▲1.03%)
・15~64歳人口は 7656万2千人で,前年同月に比べ減少 ▲72万人 (▲0.93%)
・65歳以上人口は 3459万1千人で,前年同月に比べ増加 72万3千人 (2.13%)
<日本人人口> 1億2502万人で,前年同月に比べ減少 ▲29万9千人 (▲0.24%)
※「人口推計」(総務省統計局)(http://www.stat.go.jp/data/jinsui/new.htm)(2017年4月14日に利用)
日本の人口のピークは2008年ころで1億2800万を超えていたため、この9年ほどで130万人くらいは減っていますね
人口も都道府県別にみていくとまた新たな発見がありそうな。。。
あんまり長く書けないので今回は日本の市区町村間の移動者(ざっくりいって引越した人の数)をみてみようかと
2017年2月のデータでは、日本全国で35万人、そのうち都道府県をまたぐ移動が15万人とのこと。この数字は前年同期比で-5.1%(19000人減少!)
インテリア関連企業に勤めるものとしては、売り上げに直結しそうな、、
現在住んでいる栃木県では、同2017年2月のデータだと転入者1995人で転出者1842人と、プラスの153人となってますね
さあ、引っ越す前にいろいろ買って届ける手配をするのか、引っ越し先でいろいろ揃えるのか、ものによって、車の所有・非所有によってなど、消費者の選択は様々な状況によってかわってきそうですねー
※「人口推計」(総務省統計局)(http://www.stat.go.jp/data/idou/sokuhou/tsuki/index.htm)(2017年4月14日に利用)
さっそく二日飛ばして、値引きは誰の武器かについて
毎日書こうと、曜日別に内容まで決めて始めたブログですが早速二日飛ばし。。
気を取り直して、日は変わってますが月曜の「人について」に沿った内容を、
那須に来て1年以上たちましたが、東京近辺との人々の違いについて書こうと思います。
仕事柄あらゆるお客様と接します。ポピュラープライスと呼ばれる価格帯の商材を扱っているのですが、それでも値引きはないのかという声が多い。昔からある個人店との付き合いみたいな買い物の仕方の名残なのか、言い方は悪いですが田舎では特に多い。
「少しは勉強してくれるの」みたいな言い回しは、こちらに来てから何度耳にしたことか、そのたびにお前の何倍も勉強はしてきたとか思ったり、表情にも出てしまっていたのではないかと反省もしますが、あまり気分のいいものではない。
正直自分自身そういったお店の人にそのようなことを言ったことはないし、家族や友人が言っているのを見たことがなく、また千葉にいたときにもそんなに言われなかった気がするのです。
良い悪いではなく、地域性というか、大阪なんかはもっとすごいのかなと思ったりしますが、大阪はそういう印象がもともとあるので自然ですが、栃木でこんなにも自分だけ得しようとする人がいるとは、というのは大げさですが驚きでした。
言わないと損するみたいに思っているのでしょうか。
あくまで推測ですが、東京の若い人たちは特に、店の人と仲良くなれば安くしてくれるみたいなことを狙って交渉するみたいなみっともないことをしている人はそんなにいないんじゃないかと思う、というかそう願いたい。 店の人との関係など希薄でけっこう、ほしいものが納得のいく価格で売っていれば買うだけのこと、という感覚なのはもしかするとゆとり世代のもつ感覚かもしれない。ネットショッピングでは価格交渉などなく、提示された価格で買うのが当たり前であるため、少しでも安くならないかみたいな心理戦は展開されないのです。
値引きを迫ってくる人に限ってたいして買わないということもよくあることです。
値引きは売る側の武器であって、買う側の武器みたいにちらつかせるのはカッコ悪いな、という意見でした。
またそれをやっているのがけっこう上のほうの世代の方に多く、自分たちの古い慣習で店の若い人たちを困らせないでほしいなという願いでした。
テレビ大好き人間がテレビのない生活をした結果、、
今日は金曜日なので、プロフィールで宣言した通りのトピックで
グルメ情報をひとつ紹介(記録)しようとおもいます
その前に少し脱線しますが、
タイトルにあるように現在1年3か月ほどテレビなし生活をしています。
もともとテレビが大好きすぎて、テレビばかり見てしまって他のことができなくなる
ことを危惧して引っ越しを機にテレビなし生活を始めました。
結果、特に生活に支障はなく、仕事にも支障がない(将来的にはどうか、)という感じ。
昨年の話題では熊本の地震などの情報もネットニュースでしか見ていないせいか
被害の甚大さの認識が周りの人より遅かったというのが自分の中での発見で、
テレビの映像による緊迫感やリアルな被害状況の報道がいかに重要か再認識できました。
そんなテレビなし生活ですが、やはり見てしまいます。今ではティーバーで各局一定の番組は公式にもネットで見れますし、あらゆる番組が見られるサイトもあります。
またこともあろうにhuluに登録してしまったので結局見たいものがたくさんあって
当初の目的にそぐわぬ結果となってます。 しかし見ようと思ったもののみ見ている
というのが大きな違いで、テレビがあると見ようと思ってなかった番組までだらだら見てしまうところに問題があったので、多少進歩したということにします。
さてそんなこんなでグルメ情報ですが、今週の「今ちゃんは実は」という番組内で
紹介された『KNOT』という神戸元町にあるお店です。とてもこぢんまりとした
お店でしたが、創作イタリアンはどれもおいしそうでしたので神戸に行かれた際には是非!
何とか牛のラファタータ?というような料理が絶望的にうまい(サバンナ高橋さん)とのことでしたので、写真も載せました